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稲馬屋

本と小さい人形と日本製品が好き

4cm人形 2021.9月

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4cm人形 2021.9月


 ヘポリース (うそ)


 ミーヤ  ヘポイ  リュート


 ドラゴンキャッスル


 トマトマン トマト姫  キラートマト

サラダ十勇士トマトマン :配信されていたので見たセガアニメ 当時のゴム人形
サラダの国のトマト姫  :MSXカセットテープ版で遊んだけどクリアできんかった
 元絵がいろいろ:MSX版 ファミコン版 説明書 ゲーム画面
 折衷して好みのバランスにしたらどれとも違うものになったので 自分のキャラということにする


 アイアンメイデン・ジャンヌ  大神マリナ

4年前に作りかけていた2体を完成させて色塗り まさかの再アニメ化 見てる
マリナのテーマは「殴りかかりそうな女の子」 以前に配信でシリーズ全話見た


 1/32サイズの車に乗れそうなので「1/32人形」であってる... あってるはず


幻魔大戦ベガ 謎の材質のプロテクターの始まりか ロードス島戦記やドラゴンボールとかの
魔神バンダー
 1969TV作品 ゴム人形は素材や造形から1978-1979頃かと
 刻印なくメーカー不明 「人気者大集合!」的な無許可製品とみられる


お姫様に仕えている大男 好きやわ



[使用色] アメリカーナ → おすすめ色 22色
人形では赤いマントの裏地をピンクに変更

ヘポイ
 肌60モカ 目茶色 黄10カドミウムイエロー 刀身268ターコイズブルーと111グレースカイ
ミーヤ
 肌31ベビーピンク 後髪赤29ポイズンベリーピンク 目灰色
リュート
 肌78ウォームベージュ 緑47ブルーグラスグリーン 防具59タフィー
 肩当て111グレースカイ 髪群青 目茶色 スラッシャー268ターコイズブルーに上塗りシルバー
ドラゴンキャッスル
 基本色:7ムーンイエロー 白の入った黄色 非常に隠蔽色が強いので下塗りやはみ出し修正に重宝
 焦げ茶64バーントアンバーを薄めて凹部に塗って拭き取り 凸部に黄色
 青36トゥルーブルー ドラゴンソード:メタリック青75アイスブルーを上塗り


トマトレッドがイイ色! なので使いたいけど トマト色に黒目白目が隣接すると明るい赤にしなくては

サラダ十勇士トマトマン
 赤129トゥルーレッド 水色268ターコイズブルー マント橙 マント裏群青 黄緑 帽子青
サラダの国のトマト姫
 赤129トゥルーレッド 肌78ウォームベージュ 水色268ターコイズブルー 黄緑
アタック・オブ・ザ・キラートマト
 赤129トゥルーレッド 緑47ブルーグラスグリーンに黄緑こすり塗り 舌ピンク


アイアンメイデン・ジャンヌ
 本編では髪の色は白に近い灰色 VHSの12巻ジャケット絵の水色髪に寄せてる
 肌24ホワイトピーチ 紫ラベンダー+124パープルパール上塗り 黒灰304ジンク+銀をこすり塗り
 髪42ベビーブルーと111グレースカイ凸部に上塗り 目赤

大神マリナ
 肌78ウォームベージュ 赤29ポイズンベリーピンク 黄緑
 靴68スレートグレーと304ジンク リボン青268ターコイズブルー 髪茶63バーントシェンナ 目灰

魔神バンダー
 赤129トゥルーレッド 茶63バーントシェンナに62テラコッタをこすり塗り
 ベルト68スレートグレーと304ジンク ツノと爪59タフィーに白を上塗り 目黄緑

幻魔大戦 ベガ
 基本色59タフィー 明るいグレー68スレートグレー 暗いグレー304ジンク 赤 青


[大友克洋 起用の経緯]
小説版のファンサイトを見て 漫画家がキャラクターデザインに至った経緯がようやくわかったわ
・角川春樹が「劇場版宇宙戦艦ヤマト」「劇場版銀河鉄道999」を見てアニメに興味を持つ
・角川春樹がりんたろう(劇場版銀河鉄道999の監督)に角川のアニメ第1作監督をオファー
・角川春樹の周囲の若者が小説「幻魔大戦」のファンだったので「幻魔大戦」原作に決定
・りんたろうが角川春樹に小説表紙を見せる 都筑道夫「銀河盗賊ビリイ・アレグロ」表紙:大友克洋
・これまでのアニメにはない絵柄 東映動画ではできないもの との方向性から大友克洋を起用
 大友克洋「ショートピース」が出た頃 「童夢」「AKIRA」より以前の話
・アニメ製作はマッドハウスが難色を示したのでスタジオアルゴスを新設
・大友克洋は原画も描かされた AKIRAの時「自分の絵は他の人には描きにくいらしい」発言
 この時の交流から「迷宮物語」「AKIRA」へとつながる
・銀河鉄道999で黒騎士ファウストを演じた江守徹をベガ役に起用 声優陣の選定は主にりんたろう

・小説を角川文庫から出しなおし これを原作ということにした
・出版社主導のアニメ映画第1作 次があるかわからないのでとにかく完結させたので説明不足
・角川春樹とりんたろうは「これまでにないアニメ作品」を作る目的意識 作品ファン目線ではない



1978「アタック・オブ・ザ・キラートマト」
 1990年代後半に「タモリ倶楽部」のパニック映画特集で知る
 他には蜂の大群や 冷蔵庫がパクパク人を襲う映画を紹介してた
 この時点でキラートマトは「Z級」と呼ばれていた いつ誰が呼び始めたのやら
 DVD持ってるけど 配信されてたので久しぶりに見たわ
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