まんがイベント「関西コミティア66」行ってきた 2023.1.22
一年ぶりの参加 今回は京都 ハクキンカイロ装備で屋内は温かめ
今回66 冬:出展646サークル 京都パルスプラザ3回目 カタログ2時前に完売
前回65 秋:出展691サークル 京都パルスプラザ2回目 台風直撃
前々回64 春:出展570?サークル インテックス大阪 カタログ1時前に完売
会場の比較
OMMビル :ABCホール 2866㎡ /出張編集部Fホール足して 3226 ㎡ とても小さい
京都パル :5400 ㎡
インテックス :6700 ㎡ 過去1400サークル超え
OMMビル 2019秋に最大1040サークル(落選130あり) 2020秋 532サークルが最後となる
小洒落た雰囲気で交通アクセスが良く2006年より使用 カタログに会場が小さいと強調される
通路の間隔と出展者の配置 全て見て回るのは900サークルが限度と思われる
京都パルスプラザ
毎回出展されているサークルの3分の2 いてない 初心者サークル多めで初々しい
遠い遠いと言われるが問題は駅からの分かりにくさ 1時間以上迷った
帰りに京都駅行きのバスを待つより竹田駅までのバスに乗るか15分歩く方が賢い 特に冬場
お買い上げ 6サークル11冊
この数年あんなに流行っていた
「ゾンビもの」が完全消滅 より猟奇的な作風へ移行
目立ったジャンルや傾向は特に無し 端から3割はイラスト本+グッズサークル
毎回全ての出展者のサイトへのリンクをチェックしてるけど 今回気になるご新規さん無し
初期の絵が好みでもデジタル作画に描き慣れてくると周囲に埋没しがち
お留守パン 目当てのサークルの売り子さんが席を離れてて机の上にはパン
パン好きなのでぬいぐるみと同じく パンにも人格を感じるという発見
関西コミティアでは珍しい行列 仮面ライダー関係者のエッセイ本
芸能人的な人気かもしれないが 関西在住でも参加しにくいこの会場での出展は好印象
伝染病前のイベント拡大時に一瞬 ベテランマイナー漫画家の出展がちらほらあったなと遠い目
アマチュア作家に声をかけて 最低部数出版+電子出版 東京より数年遅れて2015頃に見られた
お気に入りの描き手も 作品作りから鍛えられていたら 更にいい作家になったろうに
今は出版社にも紙の本を出せる余力がない 伸び代が失われてゆく
カケアミとかトーンの削りとか いにしえのわざを探し求めて
デジタル作画の初歩として 線の太さやトーンベタ貼りの濃さは気にしてほしい
漫画ではない一般誌の挿絵の主線ガクガクやグレー濃い薄い 今は無頓着でひどすぎる
出展してた
毎回すべてのサークルまわって買い物してるので半分いてない
新刊は念願の200円本 お気に入りのサークルさんは200円本が多いので憧れてた
数年前のイベント拡大時には東京価格なのか「とりあえず500円」本が多くて辟易
(紛失してたパスワード見つかったので 2年近く前の記事を更新)