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稲馬屋

本と小さい人形と日本製品が好き

「ザ・山男」視聴メモ

ドキュメンタリ 配信サイトで見てる
 サバイバル系の番組 だらだら見る


「ザ・山男(吹)」シーズン1 米2012 / 2 2013 / 3 2014 / 4
気温マイナス50度の冬山 好んでこの地に暮らす男たち 人間は食物連鎖の頂点ではない

 マーティ  軽飛行機乗り 冬山に数ヶ月ひとりで過ごす
 ユースタス 30年来 電気のない暮らし 土地が奪われそうなので薪を売って現金を得る
 トム    元ロデオ乗り 現役カウボーイ
 モーガン  現地を見ずアラスカに土地を購入 自分の土地へと数百キロの冬山を徒歩で向かう


冬山の主な収入は「罠猟」 毛皮をなめして革にする 大きめのビーバーで200ドルになる
 鞣し液はその動物の脳をすりつぶしたもの (日本ではそれを発酵させたものとされる)
 剥いだ「皮」より加工した「革」が高く売れる ひと冬で数十枚を目標に罠を仕掛ける

最も恐れられている生き物は「マウンテンライオン」(ピューマ、クーガーとも呼ばれる)
 保護の対象になっているため駆除できず 人を恐れなくなってきている
 大型のネコ科 家畜や犬や人を襲う 他に「クズリ」もかなり凶悪

スノーモービルとチェンソーは必需品
 雪山では通常の3倍のカロリー摂取が必要
 極寒の地だけれど結構素手で水を触ってる
 スノーモービルのスパークプラグの替えは常備
 凍った川はよほどのことがないと上を走らない
 チェンソー使いこなして山小屋を建てる
 ガソリン車を改造して「薪で走る車」に
 野生の馬にハミと鞍を付けて人に従うように調教
 鷹狩り用のハヤブサ
 水源にビーバーが棲みつくと寄生虫の心配
 アライグマは寄生虫がいるため食用にせず
 アナグマは他に肉がなければ食うてもいいか
 声優数名きりなので他の人の話とごっちゃになるわ



「灼熱大地の男たち(吹)」 米2014
 砂漠に生きる男たち

病院や警察まで数百キロ 自分たちでなんとかするしかない
 100年前のゴールドラッシュの廃鉱が無数にある 廃品を探して売る
 鉱石「アラバスター」を集めて売る 抜け落ちた角を探して売る
 廃車・廃品置場で部品を売り買いして調達
 車体前面にグリルガード必須 無いと藪が刺さりラジエーターに穴が開く
 気化熱を利用した自然の冷蔵庫
 逃げ出した馬を探し出すカウボーイ
 砂漠では馬とロバの雑種「駃騠(けってい)」が活躍
 パイン(松)は育たず「ネズ」が火おこしや松明に代用にされる
 バッタは貴重なタンパク源 野外でウサギは3時間火を通して食う
 サボテンの刺し傷にはウチワサボテンの汁が効く
 岩の下で虫に刺された! なんだタランチュラか(弱毒)
 都市部で電気を使いすぎると停電 いつ復旧するか不明


両番組 ヒストリーチャンネル制作
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