忍者ブログ

稲馬屋

本と小さい人形と日本製品が好き

1/12 ムーバブルアヤメ


「着せ替え人形」の人形本体を「素体」という
 待望の新商品「1/12素体 日本製」 10年待ちに待ちに 待った


 ウェーブ1/12素体  ダイバーアヤメ  1週間違いの「同期組」
 1/12素体 + アヤメ頭部  ベースにマスキングテープ
・プラ組み立て製 ・日本製
・模型メーカー発の「着せ替えドール」寄りのスタイル
 首接続の5mm玉を 3mmまで削って差し込む  オビツおでこ靴

  関節軸の直径

[1/12商品 日本製]
ウェーブ「1/12 ムーバブルボディ女性型」 2100円 2019.3.29発売
 全高135mm:髪と靴(靴下)を入れると140mm 168cm相当  頭部サイズ19mm
 プラ製(PS:スチロール樹脂) 関節と手首はABSプラ
 足サイズ14.5mmと小さめ 靴下はいて オビツ11cmおでこ靴(日本製) ぶかぶか
 全社比較して最も写実的な体型 手首足首が小さい 欠点は「物を掴む手」がない点
 組み立てたものは右ももと左ひざ下がゆるい 立たせておくに問題なし
 専用ベース(直径3cm)にマスキングテープを貼ってる
 服を着せると首がやや短く見えるので「オビ球」で接続しようかな

プラ素材
 他社は同価格帯でPVC(硬質ゴム) ABS ソフビ素材 ×組立済み(china製)
 ウェーブは安価で加工しやすい通常のプラ ×組立キットで 限界までの値下げ
 玩具として乱暴に扱うには 若干耐久性が劣るものの 数年後の劣化変色は少ない

ドール素体メーカー素体
 オビツ日本製:150-21cm (とんで) 11cmキューピー体型
 アゾン1/12はchina製 日本製で人形を組みたい場合 1/12は長らくの空席
 これまで自作かイベントで個人メーカー製うを買うしかなかった
 ウェーブは工具や造形材料の印象が強く プラ模型は話題作に乗らずマイペース路線
  1/12ホンダロボットP2 P3 未夢 1/2000都庁 (自分しか完成さしたの見てない)
 今回の素体は初の「常時在庫あり」商品ではなかろうか
 自社工場ではなさそうだが 同社のプラ模型はなぜか日本製であり続けている


バンダイスピリッツ「ダイバーアヤメ」約1/12縮尺 2592円 2019.3.22発売
 全高153mm 全て通常のプラ製(PS:スチロール樹脂)
 シリーズ共通パーツのため使わないあまりパーツが大量に 目の水シールも大量に
 女忍者,髪色は紺 作品を知らなくても 幅広い層におすすめできる商品
 服に布や千代紙を貼ると楽しそう
 眉がくりぬかれた仕様(検索したわ) 眉の下部品を黒に塗るといい感じに見えるらしい
 バンダイに児童向けを残して 模型と大人向けは2018「BANDAI SPIRITS」に移管してた


[1/12小道具]
 服:アゾン「1/12ピコニーモ用」 ベトナム製
  「セーラー服」 「リボンベルトセーラーワンピ グレー」2000円
 靴:オビツ「11cmおでこ靴 マグネット付」 540円 日本製
 ハセガワ「1/12学校のの机と椅子」 900円 2011 日本製
 オートバイ:イマイ「1/12 ベスパP200E」 日本製

PR

コメント